高校生からのアルバイトを経て、
正社員へ。
私は高校生のころから弊社でレジ打ちのアルバイトをしており、大学卒業ぎりぎりまで働いていました。当時のリーダーや同僚スタッフはとても優しく、現場はいつも楽しくサークルのような雰囲気。社員になれば、ずっと楽しく働けるんじゃないかという期待から入社を決めました。
「接客覆面調査」という弊社スタッフによる抜き打ちの接客調査があるのですが、点数が上がるように意識して働いているうち、笑顔が上手になり、人と話すことへの苦手意識がなくなったのも弊社でのアルバイトのおかげだと感じています。
入社してからは、マネジメントするという立場に変わり、3年間はレジ委託の現場管理を担当しました。新規立ち上げをすることが多く、1年間で3店舗を立ち上げた時は大変でしたが、大きな達成感もありました。4年目からは企画課へ異動し、社内のいろいろな資料をバージョンアップする作業に携わりました。その後、最初の産休をいただいてから、現場管理をしていたころの接客指導スキルを生かすため、教育コンサルティング課へ配属。現在は2度目の産休後、教育チームの一員として、社内教育と教育コンサルティングを担当しています。
弊社のレジに
お客様が並ぶ理由を実感。
最近も、年末年始にレジに入る機会があって感じたことがありました。クライアントのレジが2台、弊社担当のレジが1台あったのですが、お買い物のお客様は弊社のレジに並んでくれる確率が圧倒的に高いんです。それは遠目からでも「お客様を待つ姿勢」ができていたり、「呼び込み」をしていたり、「笑顔」が良かったり、「手際がいい」ことが、お客様に伝わっているからだと思います。同じ場所で同じ制服を着用していても、これだけの差があり、お客様に気持ちよく買い物していただけるのが、弊社のレジアウトソーシングの強みだと改めて感じました。
仕事のやりがいについては、クライアント満足度調査の結果です。もう本当にストレートに、コンサルティングとしての内容が満足だったかといったアンケートに回答していただいています。直近の結果では「社員一人ひとりのことを見てくれている」というコメントがあり、うれしく思いました。
就業環境については、ワーキングマザーとして、とても働きやすい会社だと思っています。現在の部署は子育て経験者が多いので、急遽のお休みの際にも理解してもらえる環境で助かっています。